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30件の議事録が該当しました。

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2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

森林組合員そして理事の若返りや女性の登用によって新しいアイデアが生まれると思いますし、新たな挑戦などもできるようになると思います。  本法改正により、正組合員資格要件を同一世帯内から推定相続人に見直し、人数制限を撤廃されることとなっております。すぐに結果を出すことが難しいというのは理解をしておりますが、実際にこの改正でどのぐらい女性がふえると見込んでいるのでしょうか。

森夏枝

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府参考人本郷浩二君) 森林組合については、改正後も森林組合員への直接の奉仕が求められることには変わりがございません。さらに、今後は、森林経営管理制度の創設を受けて、意欲と能力のある林業経営者として山元への一層の利益還元に向けてますます大きな役割を果たすことが期待されているところと考えております。  

本郷浩二

2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それからもう一点、森林組合員方々森林組合自分森林管理、それから経営、こういったところをこれまで委託をしてきたということだと思います。これが、今回の新しい森林管理システムができることによって、自分の隣の森林では民間事業者が入って、そして経営を行って利益を得ることができると。

徳永エリ

2005-06-09 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

さて、今回の森林組合法改正におきましては、森林組合員以外の森林消費者について、員外利用制限を緩和したこと、及び、木材製造業者中小工務店緑化活動を行う方々に対して准組合員資格を付与し、もって森林組合を活性化するということが中身というふうに伺っておりますけれども、このことを私は非常に評価できるというふうに思います。  

城内実

2005-06-09 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

改正案は、森林組合員資格要件の緩和、それから、国産材の需要の拡大多目的利用の推進など、これらが柱であるということでありますが、私は、この中身よりも、林業の抱える根本的な課題についてお伺いをしたいと思います。木材価格でありますとか、販路の拡大、それから人材の養成などについて、大臣それから前田長官にお尋ねをいたしたいと思います。  

岸本健

2001-06-12 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

組合員が会費を払ってそして運営をしておるというふうな観点に立つと、森林組合員の持っておる森林というものを重点的に最初に手を加えさせていただきたいというのは当然のことだと思っておりますけれども、しかし、参考人お話にもあったとおり、山を守る、緑を守るというのは、そこだけを守っただけでは意味が薄いというお話が先ほどございました。

飯塚昌男

1989-11-21 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

参考人山本博人君) 森林自然保護とのかかわりでございますけれども、私ども森林組合員というのは、森林適正管理、この中で、不在村者も大分ふえてきてむしろ管理できないで逆に自然が損なわれているのじゃないのかという意味で、やはり木は植林をしてそして間伐をして、そして伐採していくという一つの循環機能があると思うんです。やはり人間にも寿命があるとおり木にも寿命があります。

山本博人

1989-11-16 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

特別措置法案に基づく事業について、森林組合員などのほかに、森林保健施設整備運営について経験あるいはノーハウの蓄積のある民間事業者が積極的に参加し得ると思いますが、その点はどうか。また、行政側といたしまして、それを積極的に推進するつもりなのかどうか。この点を簡明に答えてください。

山原健二郎

1978-04-20 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

森林組合員の持っております森林面積自身は四千八百ヘクタールぐらいでございますから、これは全国の森林組合平均値よりもむしろ低いぐらいでございますけれども、これは圧倒的に人工林でございまして、九三%がすでに人工林化され、しかも齢級配置が非常にバランスがとれておりまして、若齢の人工林ばかりという形ではございません。したがいまして、仕事があるわけでございます。

石川弘

1978-04-20 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府委員藍原義邦君) 部分的に細かいことはちょっと把握いたしておりませんけれども、総体的に見ますと、やはり森林組合員作業班の方は森林組合中心にした仕事、そして先ほど申し上げましたように、造林等につきましては、森林組合仕事のうちの全体の四%ぐらいが国有林仕事を一応やっておられる。

藍原義邦

1978-04-11 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

二十六条に掲げておりますのは、どちらかと言えば、森林組合自身自分で山を経営するという形になりますので、組合員のためというよりも森林組合自身の問題という形になりますし、それから九条に掲げてございますのは、それを通じまして森林組合員に対しての奉仕をするなり、森林組合員に対する利益と申しますか、森林組合自身のものではなくて、組合員に対する奉仕という物の考え方から行われる事業であるというふうにわれわれ考えております

藍原義邦

1978-04-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

藍原政府委員 いま主として林研グループの問題について御説明したわけでございますけれども先生指摘のとおり、林業労働確保、あるいは担い手確保担い手養成ということは、これからの林業、林政を進めるためにも非常に大事な問題でございますし、また、いま申し上げました林研グループ方々も、大半の方は森林組合加入もしておられる森林組合員でもあろうと考えます。

藍原義邦

1978-04-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そこで森林組合員の、今度新たにできるわけですが、森林法から森林組合を取ると森林法そのものの持つ内容というものが、森林計画を制度化していくあるいは保安機能を担当するとか、こういった形になってきて、実際の仕事組合がやるようになるが、この森林法森林組合との今後の関係はどういうふうになっていくのか。機能関係ですね。

竹内猛

1978-04-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

森林組合員が所有しております森林面積でございますが、一組合で申し上げますと、五十年度が五千四百五十一ヘクタールでございましたが、約二百ヘクタールの増加が見られまして、五千六百六十ヘクタールとなろうかと思います。  それから、地区内の森林所有者組合加入率あるいは地区内の民有林組合に対する加入率につきましては、ほぼ同様の数字が出てこようかと思っております。  

石川弘

1978-04-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

が多数でございまして、私どももそういう意味から、今後、林野庁においてこの問題については積極的に検討を進めてまいることにしたわけでございますけれども、その理由と申しますか、問題点と申しますか、そういうものを一、二挙げてみますと、まず内部的な要因でございますけれども、内部的な問題といたしまして、森林組合組合員は、先生御存じのとおり、その所有規模は非常に零細でございまして、そういうものが大部分の方が森林組合員

藍原義邦

1978-04-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

執行部森林組合員とは非常に密着すると思うのです。非常に運営が民主的にいく。こういう組合をわざわざ二百人以上というところに出したのは何が根拠なのか、不思議で仕方がないのです。組合運営民主化について、総意を発揮しての運営というものを林野庁は知らないんじゃないのか、あきらめたんじゃないのか、何だろうと言って不思議でしようがないのですが、二百人以上とした根拠をお知らせ願います。

津川武一

1978-03-28 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

したがいまして、いままで確かにそういう不活発な組合、あるいはいま先生がおっしゃったような組合があろうかとは思いますけれども、今後はそういう組合中心にして、より森林組合員の目標にかなった森林組合を育てていくというのがこの合併のねらいでもございますし、そういう点は今後都道府県中心にして設けられます、いまも御説明いたしました協議会等の場を通じまして、積極的に指導し対応してまいりたいというふうに考えております

藍原義邦

1978-03-28 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

施設森林組合と申しますのは、森林所有者組合員になりまして、組合員利益のために公益的な機能を発揮しながら、なおかつ森林組合員社会的地位の向上を図るというような形でつくっておる組合でございますし、その性格も協同組合的な性格がだんだん強くなっておるという組合でございますが、生産森林組合と申しますのは、出資をいたしまして、たとえば現物、山を出資する、あるいは山を伐採する、施業する権利を出資する等々、そういうものを

藍原義邦

1978-03-22 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

農林大臣、いまいろいろお聞きになったとおり、合併促進については何とか予算措置財政措置をして、今後協業センター、あるいはそれができなければ林業センターというのもこれはつくればいいんだし、または木材集出荷施設管理棟と合わせて併設するとかいうことで、結局私が言わんとするところは、森林組合員合併すればだんだん距離が遠くなってくる、造林の申請についてもめんどうくさくなってくる、また苗木の受領についても

瀬野栄次郎

1978-03-22 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

やはり合併をしてしっかりしたものにしていきたいという組合のあることもあるいは組合員のいることも事実でございますので、これをやったからといって、全部山の問題が解決するとは言えませんけれども、やはり一歩でも五歩でも十歩でも前進することには役立つのではないかということで、合併助成法の延長をお願いしておるところでございまして、われわれも、御指摘のとおり、森林組合員相互の物の考え方あるいは森林の持ついろいろな

中川一郎

1976-05-11 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

鶴園哲夫君 最後になりましたですが、いま大臣答弁をいただいたんですが、森林組合員というのは、林野庁林業統計によりますと森林組合組合員数というのは百七十九万人という数字が出ております。それでセンサスによりますと林家というのは二百五十六万となっております。これは大臣御存じないと思うんですが、約八十万ぐらいの差があるんですよ。これは森林組合というのが農協と大分違う点だと思うんです。

鶴園哲夫

1976-05-06 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

だから、抜本的な政策としては分収造林制度あるいは森林組合員によるところの委託施業等を通じて十分な造林とか林業生産の活用を図るべきであるということを、農林大臣の指示に基づいて農林省の皆さんが白書をまとめて、できたものを国会に提出するわけでしょう。それがいいとか悪いとか言うのは、長官、おかしいじゃないか。あなた、農林大臣答弁を何も薄める役目で長官になっておるわけではないでしょう。

芳賀貢

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